副業から、福業へ

ニュース・記事
この記事は約3分で読めます。

ヨッシーです。

少し前ですが日経新聞に副業解禁の記事が大きく出てました。

6/25(土)日経新聞より

そう、大企業ほど、副業できないんです。

時代に追いついてないんです。全く。

だから、「副業あきらめる~~」という声、結構多いのも事実です。

あとはこそこそ、ばれないようにやるか。

でも、これ副業をメイン、サブの”副”業で、「お金を稼ぐ」という入口で副業を捉えると会社の規制とかでハードルが上がってしまって「できない!」となってしまうんですが、ハッピーの”福”業で、捉えることができれば、たとえ初めはお金が稼げなくとも、会社の規定によらず、できることもあるんではないでしょうか。


考えていることが本当にやりたくてしょうがないことであれば何らかの形でやり方を模索してみてもよいのではないでしょうか。

ボランティアとか、地域の取り組みへの参加とか。

自分の軸を持って行動できることなら何でも”福”業になると思います。

でも自分軸が定まっていなければそれが先ですけど。

お金から入る副業もいいですが、「制度上出来ないから」となってはもったないので、やりたいことがあるのであればお金を稼げるかどうかは一旦脇へ置いて、やれる方法を模索すれば必ず手段はあると思うんです。

場合によっては「お金出す」なんてこともあるかもですがwww。

いずれにしても複業を副業(サブ)でとらえるか、福業(ハッピー)でとらええるかで、全く違う入り口になると思います。

”サブ”でとらえて、なかなか手が出てこなかったという人はハッピーでとらえて入り口を探してみてもよいのではないでしょうか。

ちなみに、複業をハッピーでとらえることが出来るようになれば、今 主にやっている仕事の中にもハッピーの部分、つまり福業になる部分があることに気がつく可能性もあります。

僕はそれでした。

福業(ハッピー)という入り口に立った時は、「自分軸を探究して知る」つまり自分に対する理解が不可欠です。

これを知っていると、どんな職業、環境でも自分がやりたいことが見えてくるからなんです。

応用がきくんです。

バスケットで言うピボットです。

軸足を中心にいろんなところへ踏み込む、手を出す。

こんなイメージです。

ピボットイメージ

是非立ち位置、視点を少しずらしていきましょう。

どんな仕事にもライフワークの部分はあると思います。


ライスワークだけで仕事をとらえるとしんどくなるし何より、楽しくない。

ライフワークの部分見つけるためにも自分軸探究していけるとよいですね。

お付き合いいただきありがとうございました。

今日も読んでくださった方が少しでも前向きになれることを祈ってます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました